始めてクリアした時は、アウォークンがメイン、サブにヘルホーンドの組み合わせでラスボスを倒したのですが、最近わたしがよくやる組み合わせは、メインUmbra(アンブラ)、サブにMelting Remnant(訳:溶ける残党)の組み合わせでプレイしている事が多いです。
(注意:最初はどちらも選択できない種族となります)
まず、このメインのアンブラですが、この種族だと、最初のリングマップでメイン種族のタイプを選ぶときに、フロアの最大コストが増やせるタイプを選ぶことができる(場合がある)のと、さらに攻撃力がそこそこある所が長所となります。
上の画像の左側のカードの説明欄にカードの説明がありますが、日本語に訳すと、このカードを召喚すれば、設置したフロアのコストが2増えるという説明がなされています。
例えばこのカードを使う事で、このキャラがいるフロアに、さらに2つのコスト分のキャラを置く事が出来る。という話です。
このキャラが余分に置けるという事自体が強キャラかと。
さらにこのアンブラの種族のカードの中にも、フロアのコストを増やすカードが何種類かある為、運よくそのカードを引く事ができれば、さらに1フロアに仲間を増やしていく事が可能に。
ただ火力自体は普通で初期状態では敵を簡単に一掃できるほどは強くないのですが、バフを追加していけば普通に強くなりますし、他の種族に無いフロアの最大コストを増やすスキルがあるというだけでもしかしたらこの種族は最強かもしれませんね。
そして今回はMelting Remnant(メルティングレムナント:溶ける残党)をサブに使っていますが、このメルなんとかさんは名前にある通り、時間経過で溶けて消えてしまうのでかなりクセがあるものの、しっかりバフをかけて強化していければ、強い部類にはいる種族になると思います。
ただし、この種族をメインに選択してしまうとその危うさが仇となり、下手したら後半のステージに入る前にゲームオーバーになるかもしれません。
というのもこのメルは、見た目通りろうそくの精霊?悪魔?だからか、炎が燃え尽きるとライフがMAXだろうが、たとえボスが目の前に居ようが消えてなくなるので、初めてこの種族を使っていった時は、訳が分からず面食らうと思います。
(使い勝手についてはまた別の機会にでも詳しく書いてみようと思います)
そしてこのろうそくの種族としては、前回紹介した「ダンテ」もこの種族に入ると思うのですが、そのダンテは時間経過で燃え尽きる事はないので工夫次第ではかなり使えそうな予感はしますね。
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