糖質依存からどうやれば抜け出せるのか?

実は自分の場合、ハッキリと自覚できるレベルで甘いものが好きでよく食べてるのですが、この行為が自分の体調を不安定にさせてるキッカケになってる事はしっかり自分でも自覚してたりします。

しかし、実際に糖質制限をするのはなかなか難しく、自分でもいろいろ調べてはいるものの、うまくいかないので困ってたところ、今回、この問題を解決する糸口になるかもしれない動画が有ったのでここに載せてみます。

こちらの動画の様に、糖質制限をする場面で甘いものを絶対に食べてはいけない。と強制的に制限するのではなく、食べる前に肉を食べてから甘いものを食べたり飲んだりすれば、ある程度血糖値の乱降下を防ぐことができる。という話は参考になりました。

ただ自分の場合、肉類を食べる習慣がなく、肉を大量に買うのも高いのでなかなか難しい話ですね。

とにかくやれる事からやってみようと思います。

水を飲んだ時や運動をしてる時に、今の自分の体調の良し悪しがわかる様になってきました

昔のわたしは、水を飲む事について何も調べていなかったので何もわかって無かった為、500mlの水なら一気に飲んでも水分補給になると思ってました。

しかしネットで調べて見たら、その一気に飲んだ水の多くが吸収されずに短時間の内におしっことなって出ちゃうみたいですね。

だからちゃんと水分を補給したいなら、前回書いたように少しずつ飲むのが正しい飲み方みたいです。

そこでさらに水を飲むことについて調べていってみたところ、水を飲んでちゃんと体に水分補給がされている状態なら、約2時間に1回、夜なら眠ってから8時間後に1回の割合でトイレに行くのが正常な状態らしく、

それ以上、例えば1時間とか30分以内に頻繁にトイレに行くような状態になってしまったら膀胱炎とかの何かの病気、例えば糖尿病になってる可能性がある。という話を読んだ事があります。

逆に水分補給がちゃんとできていなかった場合や何かの病気になってるケースだと、6時間以上経っても尿意が出てこない場合もあるといった話も。

しかし、年齢や男か女か個人差もあるようなので、あくまでも目安と言った感じですね。

もちろん、水をちゃんと補給していないと運動のパフォーマンスがかなり低下してしまうので、運動している人は適切な水分補給は必須になる為、運動してる人ほど水分補給は気を付けた方がいいみたいです。

あと、必要な場面で水を飲んでる時に水を飲むのが苦痛になったり、水が全く欲しくなくて体が水を受け付けない状態になってしまってたら、体調不良になってるか何かの病気になってる可能性もあるので、わたしは水を飲む時に結構この感覚を気にしてたりします。

例えば、わたしは毎日運動をしているのですが、水を飲んで運動をしてる時、いつもよりも体が重かったり、関節が動かしにくかったりすると、今日は体調が悪いのかな?と考えてとれーんんぐ量を減らして調整する事があります。

健康を気にする人は、ある程度毎日運動をした方がいいとは思うものの、水を飲むのと合わせてこういった体を動かすときの感覚を客観視していくと、今の自分の体調がどんな感じなのか?が感覚的に分かって無理せず健康的に運動が出来る様になるかもしれませんね。

私は太っているのでダイエットをしているのですが、これがかなり厳しいです

私は太っていまして、ずいぶん前からダイエットをしているものの、少しずつしか体重を落とす事ができず、今やっとベストの体重まであと10キロぐらい減らせば到達するところまでやってきました。

例えばこの話はもう忘れてる人がおおいかもしれませんが、若い人で新型コロナで死亡する人の多くが、アメリカでは太ってる人だったりします。

とくにアメリカでは子供達が日本と比べると凄い事になってる子もいる為、日本のケースでは持病がある子が何人かコロナで亡くなった事があったものの、アメリカでは子供の肥満が原因で数十人単位でコロナで亡くなっていたりします。

だからわたしは、太っているのは新型コロナに対して無防備になると思ったので、2年前から運動をしてダイエットに励んだものの、結果としては惨敗が続いている状況だったりします。

ただし、新型コロナに対しての予防対策として、日光浴を積極的にして、運動も毎日して、日本人はマグネシウムと亜鉛不足だというのを知ってからは積極的に塩と亜鉛をとり、水も毎日飲んでデトックスをしているので、風邪をひく事自体がホトンド無くなりました。

ただひとつ問題点があるとしたら、甘いものが止められない。というところでしょうか。これがある限り、たぶんダイエットが成功する事はないでしょう。

まあ、なかなか難しいですね。

他にも食べ物や飲み物についてはいろいろ調べた事があるので、また書いていこうと思います。