初めてプレイされる方が生き残るコツ

前回は「熱波」対策として、クーラー部屋=冷蔵庫を作るといいですよ。と紹介しましたが、具体的にどの様に冷蔵庫をを作っていけばいいか画像付きでは説明していなかったので、今回ここで、簡単に冷蔵庫の作り方を説明していこうと思います。

まずは、冷蔵庫の壁作りから始めます。

・画面左下の「アーキテクト」をクリックし「建築」をクリックして、壁やドアなどのアイコンを表示させます。

・そして壁をクリックしてちょっと大き目の部屋を設計していきます。

・そしてドアをクリックして、ドアを付けたいところに設置します。

・次に、アーキテクトの中の「冷暖房」の項目をクリックして、クーラーなどのアイコンを表示させます。

・下に電気ストーブの右にクーラーが表示されているのでクリックして、

・壁のところにクーラーから出ている青色の部分を室内に向くように設置してきます。(青色は冷気を出す方向で、赤色はクーラーの排気=熱を出す方向となります)

・クーラーを設置し終わったら、次にアーキテクトの「電力」の項目をクリックしてみてください。

・↑の画像を見ると、いろいろ発電設備がありますが、ゲーム序盤に冷蔵庫を作っていく場面では、「火力発電」一択となります。そしてその火力発電をクリックしてクーラーのそばに設置していきます。

・つぎに設置した火力発電と、壁につけたクーラーをつなぐ為に「火力発電」の項目から左へ2ついったところにある「電力線」の項目があるのでそれを選んで、火力発電とクーラーをつなぐ様に設置していきます。

・設置すると、一本線が引かれたのが分かると思います。

・(ただ、実を言うと、これだけ火力発電とクーラーが近ければ、電力線をわざわざつける必要もなく、自動で電力が供給できる線がつながりクーラーが使えるようになるのですが、通常は、1~3台のクーラーを使う為だけに火力発電を設置する事はまず無いので、他にも電気を使う機械を使用していくためにも、とりあえずは電力線を引くようにしてみてください。)

・そして完成するとこの様になります↓

・この火力発電は、木材を燃やして電気を作っていくタイプですので、木材を2~3日おきに追加していく必要があります。ただ発電機については他にも風力発電や太陽発電などがありますが、これらとと比べると安定して電気を供給できるので、ちょっと電気が欲しいという場面では、この火力発電を1台隣接させておくだけでも、結構助かったりします。

・そして、木材を入れて機械を動かし、クーラーに電気が供給されるようになると、

・上の画面のように部屋の中が冷気で満たされ、冷蔵庫として使っていく事が出来るようになります。(画面右端下側を見ていただけると、室内温度-5℃と表示されているのが分かると思います)

・そしてこの様に冷蔵庫として使用していく場合は、設定温度をマイナスに設定しなおさないといけないのでクーラー本体をクリックしてみてください。

・冷蔵庫の設定温度は(私の場合だと)マイナス5度にします。マイナス5度だともう冷蔵庫というよりも冷凍庫になってしまいますが、人の出入りが頻繁にあるので、ある程度予定よりも冷たい温度にしておいた方が冷気が逃げてもマイナス温度を保つことが出来るのでお勧めです。

以上で冷蔵庫の作り方の説明を終わります。

次では、どんな冷蔵庫があるのか?いくつか冷蔵庫の種類(形)を画像入りで説明してみようと思います。

では、また。

 

<とても重要なことを忘れてました!!>

このままでは冷蔵庫の役割は絶対に果たしてくれません!

これだと、ただのクーラーが良く効いてるだけの部屋って話になります。

そこで実際に冷蔵庫を作っていく場合は、この部屋の中に「備蓄ゾーン」を設定してやらなければいけません。

以前、3人が住める家を作ったときに説明した(←この記事の中間~後半にかけて説明しています)「備蓄ゾーン」を部屋全体に設定して、そのゾーンに保存できるものとして・簡単な料理・手のこんだ料理・死んだ動物全部にチェック・生肉や生卵などの生食材全部にチェックを入れてやる必要があります。

これらを一通り設定する事でやっと、作った料理や食材の生肉とか狩った動物を一時的に保管できる冷蔵庫として機能してくれるようになります。

この備蓄ゾーンの設定の仕方や、廃棄ゾーンの設定の仕方については、また別の機会にでも詳しく書いてみようと思います。


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