今日は、コロニーの住人達が寝泊りする個室について書いてみようと思います。
個室の作り方については、木の壁で正方形もしくは長方形の形で囲い、出入り口用のドアを一ヶ所以上付けて、中にベッドを一つ設置すれば個室の出来上がりです。
例えば、私の場合だと
上の画面（画面中央左）の様に部屋の中が4×7マスのかなり大き目の部屋を作ってたりします。
ただ、まだゲームに慣れてない人の場合は、4×3マスで中にシングルベッドにトーチを置くだけの部屋が（狭いですが）一番効率がいいと思います。
ただ私の場合、この画面を見ていただけると分かるとおり、どの部屋もダブルベッドを設置して、基本一人で寝泊りさせるように（最初は）もっていってます。
こうする事で恋人が出来た時にわざわざダブルベッドを用意しなくても、勝手に恋人のどちらかの部屋のダブルベッドで寝てくれるようになるので結構楽なのです。
もちろんだだっ広い部屋にシングルベッドをぽつんと置くのもいいのですが、どうもシングルよりもダブルベッドの方が心情（豪華さ）が上がり易いようです。
後、部屋のドアについては、一つだけ付けるというのも良いのですが、私の場合、敵の襲撃に備えて左右に一つずつつけてたりします。
ただし、普段は使わないドアは使用不可の「×」印をつけて人を通さないようにしています。
こうしておかないと住人が最短ルートで部屋の中を通ってしまう場合があり、そこでもしその部屋の住人がベッドで寝ていれば、安眠妨害になってしまうで普段使わないドアは使用不可にしているという訳です。（もちろん緊急時にはこの×印は解除しますが）
後、気をつけているのは、序盤の資材が少ない時期は室内の装飾を豪華にする余裕は無いので、部屋にひとつトーチを設置して植木鉢を設置するようにしています。
こうする事で（気持ち程度ですが）部屋の豪華さが少し上がります。
ただし、設置場所にはちょっと気をつけてたりもします。
例えばトーチランプを設置すると、このトーチの火を絶やさないようにする為にトーチの補充をしてやる必要があるのですが、このトーチがベッドの近くにあると、夜、住人がベッドで寝ている時でもお構いなしにトーチの補充をする為、結果的に安眠妨害になってしまう事があるのですが、この画像の様にベッドから離れたドアの近くにトーチランプを設置しておけば、ほぼ、部屋の中央で寝ている住人に気づかれること無く補充をする事が出来るというわけです。
あと、夏場になると熱波がやって来ることが多いのですが、その熱波の対策用に放熱器を各部屋に設置していく必要が出てくる場合があります。
しかし、熱波というのはいつ来るか分からないので、夜寝る前にいきなりアラートが鳴る事もあり、住人たちが寝ようとしている時でも急遽放熱器を設置するケースが出てくるのですが、上の画像の様にドアの近くに設置していけば、ほぼ、寝ている住人に気づかれること無く設置し終えることが出来るのです。
まあ細かいといえば細かい話だとは思いますが、他の住人が安眠妨害をしてそこで寝ている住人がストレスを溜めると、ま～た精神変異のアラートが頻繁に鳴るようになるので、住人達の発狂するリスクを減らす為にも、寝泊りする部屋だけはなるべく快適になるように工夫しています。
さて、最後になりましたが、ちょっと特殊な部屋の話を書いてみようと思います。
このゲームにはいろいろ変わった特徴（性癖）を持ったのキャラを作る事が出来るのですが、その中でもちょっと変わった特徴で「禁欲」というものをもっているキャラがいます。
そしてこの禁欲を持ったキャラは、上の画像のような広い部屋に寝泊りするとストレスが溜まるようで、逆に部屋が狭ければ狭いほど心が安らぐようなのです。
そこでこういった「禁欲」もちのキャラに対しては、こういった部屋を用意する事にしました↓
画面の真ん中あたりに小さな部屋があり、そこで寝ているキャラが見えると思うのですが、この部屋の大きさは、1×3マスで、シングルベッドと放熱器用の空きスペースが1マスのみの部屋となります。
まあ、現実でもこのレベルとなると（どらえもんの様に）押入れに入って寝るような感じだと思うのですが（普通ならかなりストレスが溜まると思うのですが）禁欲もちのキャラがこの部屋で寝ると（この画像の左側に表示されているパラメータを見てください）気分は最高で、すざまじい寝室＋5まで付いてしまうのです。（気分は最高については別の事でついたのかもしれませんが）
たぶんこのキャラ、中にどらえもんでも入ってるんだと思います。
ただ逆に欲張りの特徴を持ったキャラがこの部屋に入ると寝るたびにストレスが溜まるので、すぐに精神崩壊してしまいそうです。
そういった意味では、キャラ作りの段階から禁欲キャラばかり作っておけば、それぞれの個室は狭くて良いので序盤はかなり楽になるかもしれませんね。
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